社用車・営業車の「隠れコスト」、下回りの錆が招く修理費とダウンタイム
車両管理担当者が向き合う、見えにくい支出
社用車・営業車を複数台管理していると、ガソリン代、保険料、車検費用、定期点検費用など、予算として把握しやすいコストは管理表に並んでいるかと思います。
一方で、突発的に発生する「マフラー交換」「ブレーキ配管修理」「フレーム補修」といった費用は、予算計画には組み込みづらく、都度の出費として処理されているケースが多いのではないでしょうか。
これらの多くは、下回りの錆の進行が原因です。今回は、この「隠れコスト」の正体と、それがなぜ法人にとって見過ごせない金額になるのかをお伝えします。
隠れコストの正体:錆はなぜ静かに進行するのか
車の下回りは、雨、融雪剤、道路の砂利や泥はねなど、常に過酷な環境にさらされています。にもかかわらず、日常点検で目視されることはほとんどありません。ボンネットは開けても、車両の下に潜って確認する機会は限られているはずです。
錆は表面から見えない場所で静かに進行し、気づいたときにはマフラーに穴が開いていた、ブレーキ配管が腐食していた、フレームに深刻なダメージが出ていた、というケースに発展します。
具体的にどれくらいのコストになるのか
錆の進行度合いや車種によって差はありますが、一般的な傾向として次のような費用が発生します。
- マフラー交換:数万円程度
- ブレーキ配管の交換・修理:数万円程度
- フレーム補修:規模によっては数十万円単位
- これらに付随する工賃・入庫期間中の代車費用
1台であれば「たまたま運が悪かった」で済むかもしれません。しかし、10台、20台と車両を保有している法人であれば、こうした突発的な修理が年間を通じて複数台に発生することになります。これは、予算計画には組み込まれていない、実質的な「隠れコスト」です。
コストだけでなく、業務停止というリスクも伴う
修理が必要になれば、その車両は稼働できません。営業車であれば商談機会の損失、配送車両であれば納期への影響、緊急車両であれば業務そのものの継続性に関わります。
車両1台あたりの修理費用だけを見ていると、この「稼働できない期間の損失」は見落とされがちです。しかし、法人にとって本当に大きいのは、修理費そのものよりも、この機会損失である場合が多いというのが、現場で多くの車両を見てきた実感です。
隠れコストを可視化し、事前に防ぐという選択肢
私たちがご提案しているのは、下回りの防錆コーティングによって、こうした突発的な修理の発生自体を減らすというアプローチです。
- 定期的な下回りチェックにより、錆の進行状況を可視化
- 進行前の段階でコーティングを行い、修理が発生する前に対策
- 複数台まとめての管理により、車両ごとの状態を一元的に把握
「壊れてから直す」という後手の対応から、「壊れる前に防ぐ」という先手の管理へ。これにより、年間を通じた修理費用の予測可能性が高まり、突発的な出費や稼働停止のリスクを抑えることができます。
まずは現状把握から
すでに保有されている車両の下回りが、今どのような状態にあるのか。まずはそこを正確に把握することが、隠れコストと向き合う第一歩です。
複数台の車両管理をされている法人様向けに、下回り状態の確認から承っております。お気軽にご相談ください。
Re'Birth(福岡県大野城市)ジーバート防錆専門店


